作られた脂性肌

Posted under 作られた脂性肌 by おしるこ on 火曜日 8 4 月 2008

1 さっぱり洗い流せる化粧落としが肌に良いと思う
2 油っぽさを感じるような洗顔料・化粧落としは避ける
3 脂っぽい部分は念入りに、知らず知らず洗う手指に力が入る
4 洗い上がりの肌にさっぱり感があればよいのに、化粧を落とす時、洗う時にまでさっぱり感を求めるようになっている

作られた脂性肌”がなぜ誕生する?
バリアー層を形成する角質細胞が未熟化するからです。
上の1~4は全て角質の剥がれを促進する洗顔法になっているため、表皮が生長しないままに角化するようになるからです。
未熟な角質でバリアー能が低下した肌は皮脂分泌を亢進させて肌を守ろうとします。
乾燥気味の肌でも、皮脂腺の発達した部位はそれなりに皮脂分泌が増加します。
普通肌はべたつき気味になります。 ちょっぴりオイリーな肌はすっごくオイリーな肌に変身していきます。

作られた脂性肌2

Posted under 作られた脂性肌 by おしるこ on 金曜日 21 3 月 2008

すすぐだけで洗い流せる化粧落としが肌に界面活性能を残し角質剥がれを促進するように、一定量を超えたアルコール配合製品も角質剥がれを促進し、さらに肌の持つ天然の保湿成分を奪う働きをします。
一方アルコールには肌をさっぱりさせ、サラサラさせる効能があり、一時的だが肌を収斂させる気持ちよさも伴う。
…だからでしょうか。 アルコールそのものには毒性があるでなく、何の罪もないのですが…。
ただ度を超せば毎日少しずつ角質の剥がれは予定以上に亢進する状態になっていきます。
また保湿ケアが強調され、効果的な保護のケアとなる油性化粧品(乳液やクリーム等)が敬遠されるのは、誤情報の影響に振り回されているからでしょうか。
それとも保湿性能の高い成分が普及し、油性化粧品を使用しなくてもある程度保護してくれるので、感覚的に必要性を感じない状態が多いからでしょうか。 あるいはもっと感覚的な、さっぱり感志向の高まり故でしょうか。
とにかくいくら保湿能が優秀でも保護力に関しては肝心なところで力を発揮できないため、角質を乾燥させ、剥がれやすくしバリアー能が低下するため、次第次第に角層角質の未熟化が進んでいきます。
皮脂が活発化せざるを得ない状況に、肌は追い込まれていくわけです。