作られた脂性肌2

Posted under 作られた脂性肌 by おしるこ on 金曜日 21 3 月 2008

すすぐだけで洗い流せる化粧落としが肌に界面活性能を残し角質剥がれを促進するように、一定量を超えたアルコール配合製品も角質剥がれを促進し、さらに肌の持つ天然の保湿成分を奪う働きをします。
一方アルコールには肌をさっぱりさせ、サラサラさせる効能があり、一時的だが肌を収斂させる気持ちよさも伴う。
…だからでしょうか。 アルコールそのものには毒性があるでなく、何の罪もないのですが…。
ただ度を超せば毎日少しずつ角質の剥がれは予定以上に亢進する状態になっていきます。
また保湿ケアが強調され、効果的な保護のケアとなる油性化粧品(乳液やクリーム等)が敬遠されるのは、誤情報の影響に振り回されているからでしょうか。
それとも保湿性能の高い成分が普及し、油性化粧品を使用しなくてもある程度保護してくれるので、感覚的に必要性を感じない状態が多いからでしょうか。 あるいはもっと感覚的な、さっぱり感志向の高まり故でしょうか。
とにかくいくら保湿能が優秀でも保護力に関しては肝心なところで力を発揮できないため、角質を乾燥させ、剥がれやすくしバリアー能が低下するため、次第次第に角層角質の未熟化が進んでいきます。
皮脂が活発化せざるを得ない状況に、肌は追い込まれていくわけです。